国内宿泊研修プログラムの開発<中>について
ISO食品安全委員会は「食品安全専門人材育成のための宿泊研修」を実施すべく、現在プログラムの開発を行っています。
・専門機関で修了証が取得できる微生物検査技術研修を受講する
・厚生労働省の検疫所業務を学び、検査センターを見学する
・大手食品会社の製造工業を見学する
・食品の品質管理、品質保証に関するレクチャーを受ける
などのプログラムを組み込みます。
研修エリアは神奈川県(横浜、川崎)、東京都内で、今からおよそ1年後の2025年2月~3月頃に2泊3日ないし3泊4日の研修を予定しています。
定員は20名を想定しており、参加希望者多数の場合は選抜となる可能性があります。
様々な体験を通じ、食品安全に対する知見や視野を広げる機会となるよう、引き続き研修プログラムを開発していきます。
5月頃には実施計画を固めますので、詳細をお待ちください。